やるかやらないか
ヨガ教室での一コマ。私はとても体が硬く、体力的にも、ハードなヨガは自信がなく、ゆったりしたクラスでやってました。それでも少しずつ体が慣れてきて、レベルを上げたいと思いはじめたのですが、それでも勇気がなくて、「レベル上げるのはやっぱりできないです」と、ヨガの先生に言いました。そしたら先生が笑顔で、「馬場さん、やるかやらないかですよ」と言われました。何気ない会話ですが、その一言が胸に突き刺さります。そっか、ただやればいいんだと、ハイレベルコースに挑戦しました。かなりきつくてポーズも取れてませんでしたけど、やってよかったと思いました。できるとか、できないとか、誰が決めるんでしょうね。何をもってできるのか、何をもってできないのか。とりあえずやってみるのもありありですね